サンデー座頭市

1本目は勝新太郎演出。音楽喜多郎の異色作で、市の娘と名乗る女登場。悪漢はおやっさんで市にあっという間に切られる。2本目は隠し金山の人夫に、明け方前に山頂に上り日の出を見ると目が見えるようになるという迷信を利用して盲た人を利用する外道、老人の手を引く女児まで手にかける外道に市の怒りが大爆発し悪人グループを斬りさいなんで殺す。少女や老人を不憫に思い逃がそうとして殺されるボスの情婦に大地喜和子(字違う?)。