「コールドケース」

AXN。80年代、紡績工場大不況下での話。
ストーリーには文句は無いが、犯行の凶器が「ダガーナイフ」って。しかも波刃が付いた・・・て、それ
ダガーじゃないから。実際、ダガーどころか、部分両刃ですらない普通のフォルダーだった。
ただ、オートだったかも。アメリカはオートは違法じゃないのかな?
製品名は特定できないけど見かけたことあるデザイン、日本でもばねを抜いてオートでなくしたモデルが
売られていると思う。
・・・ま、なんにせよ・・・・吹き替え脚本家も、分かんないことは調べろよ、とは思う。
(字幕版を見ていないので・・・・言語でもダガーと言っている可能性はある。その場合は
元々の脚本が間違っている可能性がある。あるいは脚本段階ではダガーだったが小道具係が
現場でダガーを用意しなかったか。いずれにしても「ダガーナイフ」と言ってはいないはずだ。
そのような言葉は存在しない。「CSI」でダガーとナイフの違いに言及した回があったはずだ。)
その次の回は「ロッキーホラーショー」ネタだった。映画「ロッキー〜」のキャストの一人が
ゲスト出演、エンディングのお遊びも楽しい。ちなみに当方は「ロッキー〜」未見。