デトニックス

モデルガンのＭＧＣガバ、ＷＡのＭＥＵと共に手元に置き、数々のコピー紙や点けペンインクのから箱を血祭りに上げた凶銃ｗ、なかなか気に入っているのだ。色々パーツも揃えたいが、先ずは本体が買えただけでも本年は良しとしよう・・・･。デトといえば「バイス」ＴＶ版のソニーのバックアップ（パイロット版では裁判所書記のおばちゃんのキャリーガン）、ＮＹスペシャルでガンガン撃ちまくっていたのが印象的だった。あと水谷豊の「刑事貴族」や「ＣＵＲＥ」ではＭＧＣのモデルガンデトニクスが登場していた････２０年ほど前からのモデル、我々中年にはなじみも深い。昔のＧｕｎ誌の記事で、実際にデトニクスを潜入捜査に使うと称する刑事の記事が載った。ビル・ラングロイ・・・「ダーティーハリー２」で、俳優に刑事としてのテクニカルアドバイスをしたという触れ込み、普段はパイソン６インチを使用（追記・・・雑誌記事では見事な彫刻が施され、シリンダーには「ＲＩＰ」と入った墓石が掘り込まれているすさまじいモデルだ）、潜入捜査などの際はデトニクスをズボンの中・・・インサイドパンツなどではなく、ズボンの中、チンコの前に位置するように吊るすエプロン状の特殊ホルスターでキャリー、４５ＡＣＰの大口径のバレルを突きつければ犯人はブレーキをかけたように止まる、などと記事にはあった。イチロー氏の記事・・・これも眉に唾せねばならないのだろうか？でも楽しい記事だった。ラングロイの相棒は２丁のデホーンドハンマーのチーフをベルトに止めたアップサイドダウンのホルスターに納めている････これも面白かった。
（雑誌を確認すればいいのだが手元にありません。なので間違っているかも〜）
http://www.x-fire.org/detonics/bunkai.html
↑デトの分解法。

東京マルイ No.23 デトニクス.45 18歳以上ガスブローバックガン