「眠狂四郎」

居合の剣客、ある藩に人斬りとして雇われている。おまけに女房は家老の女でその関係は今も続いているのだ。そんな男が世継ぎの陰謀に巻き込まれる。「血の匂いがする」とさげすまれ、「子殺しの薬を飲んだ」とまで言い放った悪妻を一刀の元に斬り捨てる!この剣客が最後、死なないのがよかった。役者は西村晃・・・かな?友人の鉄砲使いが、いつも悪役をやっている俳優さんで、このエピではいい人、最後藩に命じられ友人を狙う羽目になるが永らえる・・・・いつも斬り殺される役ばかりの俳優さんなので、妙に安心した。