CSIベガス

連続で見ているとこんがらがる。金持ち殺人。凄く残酷なエピで、単なる金ずくではない・・・怨恨の恐ろしさだ。キャサリンに彼氏?演じている俳優が「Xファイル」で、スモーキングマンの部下役(だったかな?)やった人なのでなんか胡散臭いのだ。あと犯人役は「マイアミ」では性犯罪者やった人じゃないかな?「ハーシュレムル」にも出ていたような・・・・うろ覚えで書いてるけど。ピエロ殺人はピエロ組合に実際の、ノーメークの顔が登録されていなく、身元の照会自体がおおごと・・・というのが面白い。同時進行の元麻薬中毒患者殺しは、まあ普通の展開だったが、薬中〜薬抜け〜薬中、と演じ分けた女優さんの芝居とメークが凄い。ここ何回かのエピソードで、、グレックが皆に鍛えられ、いろいろ学んでいる・・・・いずれ捜査官に成るのかね?あと、サラの生活が荒れ始めている・・・・それに気づき心配するのがグリッソムではなくブラス警部なのが面白い。ブラス警部は「俺にも経験がある」と言っていたが・・・・。