古書店

飯ついでに寄る。マーク・レスター（「コマンドー」監督）の学園バイオレンス「処刑教室」とスタローンのファシスト・クラシック「コブラ」パンフが叩き売られていたので救出。ＤＶＤコーナーでは「マッシュ」。日本語版が見たくて入手。
「処刑教室」、この当時は脇役のなまっちょろい男の子が大スターになるなど予測もしなかった。マイケル・Ｊ・フォックス。パンフではマイケル・フォックスと表記されていた。この映画で悪漢をやったティモシー・ヴァン・パタンは今何をやっているのだろう？主演のペリー・キングは最近「ディ・アフター・トゥモロー」で米大統領役をやっていた。主人公の同僚教師役でロディ・マクドゥウォール。
「コブラ」もはやなにも言うまい、名作中の名作。もっとも映画館での身銭切っての初見時は腹が立ったものだ。吹き替えはささきいさお版ではないものが好みだ。ヤティマのトイガンは、今でも決定版が欲しいしコブラグリップも欲しいアイティムの一つだ。
「マッシュ」、朝鮮戦争を舞台にした風刺コメディ。これと言った戦闘シーンの無い映画だが、好きな映画だ。古い吹き替え版ＬＤを持って居るが僕が好きなのはこのＤＶＤに収録さえれたＴＶ放送版の吹き替えだ。