「CSIマイアミ」

東京12チャンネル放送のセカンドシーズンもこのエピが最終回。ポルノ女優殺人。ポルノに関する米国映画人の考え方が透けて見え面白い。丁度AXN放送のベガスもポルノ&スナッフフィルムの話しだった。かの地ではポルノってやはり否定されるべきものなのだな・・・と。僕は、仕事は別にしても、以前からポルノマニアなんで、このへんの事はわからないよ。豚箱にいくとしたら銃刀法違反か共謀罪、猥褻図画うんぬん・・・てところだろう(多分・・・将来車に乗るようになれば、可能性はさらに増えるな)。
脱線だ・・・被害者が年齢を偽っている未成年ってトコでホレイショーの怒りが充填、しかも内務部の捜査員とイェリーナのギャルゲーチックな三角関係も泥沼。ポルノ製作会社の顧問弁護士が久しぶりの悪役弁護士で、役者も頭にくるほどふてぶてしく演じていた。犯人は、CSI御馴染みの「想像も出来ない」人物。でも、製作会社の社長も付けを払わされる。ラスト、「Gメン75」状態で決めるマイアミCSIの面々が格好良い。早くサードシーズンが見たいものだ。あと、スピードル、付き合っとけYO!みたいな。
しばらくは12チャンネル昼は韓流ドラマだ。12チャンネルが放送する韓流ドラマは「警察特攻隊」でなければならない!と思っていたので、大変な怒りを感ずる。かんしゃくおこる。