マンガ嫌韓流

話題の書。中身は今更な内容のようで、当初は買うつもりも無かったが、作者、出版社へのエールのつもりで銭を払った。絵は時に荒いが悪くない。韓国批判の本は他にもいくらでもあると思うのだがなぜこの本だけ話題になるのか解せないが、タイミングと出版社の販売戦略が巧みなのだろう。
それにしても世の中韓流韓流とうるさい事この上ないが僕の大好きなTVドラマ「警察特攻隊」を放送しない「韓流」など何の意味も無いのだ。
「警察特攻隊」とは・・・韓国のTVドラマで警察特攻隊(SWAT)が犯罪者(テロリスト?)と戦う。戦いまくる。「青春の罠」のイ・ジョンウォン主演。見所はなんと言ってもSWAT隊によって運用されるさまざまな銃器、それも本物!(本物が調達できなかったものに付いては玩具を使用しているようだ)隊員が使う拳銃はHK・P−7の複列弾倉の物なのだが「MGCのガスガンかよ、古いの使ってんなァ」と思ったら本物かよ!!トレーニングシーンでターゲットをMP5短機関銃で撃つシーンでもターゲットの後ろの土埃のタイミングに「実弾撃ってんのか?」・・・と興奮しきり。パーフェクTVの韓国専門チャンネル「KNTV」では字幕付きで放送済みだがやはり吹き替えで見たいじゃないですか御客さん!半田がGETした中国(台湾?)の妖しげDVDはなせが音声韓国語を選択すると絵と音がずれると言うスパルタン仕様。日本語吹き替え付きでDVDBOX出るんなら絶対買うよとは約束できない、そんなドラマ。面白いですよ。