MW2

息抜きにキャンペーンを一日一ステージずつやっていたが
ついに終局。戦闘が苛烈なところには 前作には無かったある防御アイテムを駆使して
クリア、と気が効いている(イージープレイなので力押しで何とかなる、とも思うのだが)。
中盤に有った、前作のレンジャーのステージを思わせる衝撃展開の後
敵の姿が文字通りあぶりだされる。その的との終局もまた前作を髣髴とさせる
行き詰るものだった。
ラスト、正直少しほっとしたのも事実。あまりにもきつい展開はカンベンだ。
エンドクレジット曲も男泣きミリタリー映画サントラ風ミュージックに
もはや歴史となった男たちの有様に感涙・・・・とは少し言いすぎか。
ゴールドではないのでオンは出来ないが、しばらくはスペシャルオップスという
お楽しみもある。ま、作業に差し障らない程度に。

クリアーには翻訳サイトが役に立った。日本版は前作より売れているという。
ということは吹き替えは正解だったということだろう。
一部仕様の変更も、ゲームファンはあまり問題にしなかったようだ。