「キルポイント」

スパチャン、最終回。
好きな役者、ジョン・レグイザモ主演なので楽しく見たが、この作品
基本的に銃撃シーンなどのアクションの見せ方が「？」で、その辺しっかりしていれば
もっと高評価だったのにな、と残念。終盤の撃ち合いシーンなど冗長、と感じてしまった。
警察、SWAT隊、犯人も元兵士で、三者三様の銃の扱いや身のこなしに差が出せれば・・・・
といささか残念。それでも嫌味と思った上司が意外といいやつだったり、毎回哲学的なことを述べるも
なかなか撃つ機会を与えられない黒人SWATスナイパーとか、人質連の人間模様とか
（開放時の、ある人質の有様は凄い！）なかなか見所はあるドラマ、と見た。
主演のマーク・ウォルバーグの兄弟（ドニー・ウォルバーグ）と「SAW２」だかで共演済みの
ジグソー（トビン・ベル）が再共演しているのも楽しい。
http://us.imdb.com/title/tt0862593/

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