「大日本殺し屋伝」

ファミ劇、途中から。
犯罪組織のボス連が次々に殺し屋「スペードのジョー」に殺される。
対立組織の犯行と踏んだボス連は殺し屋集団を雇うがこの面々が珍妙な
殺し業を披露。対立組織の殺し屋も珍なる面々で、演ずる俳優も笑わせ系、ゆるい
コメディーのような展開、なのだ。スペードのジョーの正体、ボスを殺しているのが誰か？
というのがキーワードだが、普通に見ていればすぐ察しは着くだろう。
主演は宍戸錠（この名前を書くだけでスペードのジョーのネタバレだ）。
脇は見たことある役者がたくさん出ているが、とりあえずオロCの昆ちゃん（若いもんには通じないか）
に左とん平、ヒロインは若すぎて最初は分からなかった山本陽子だ。