「イントルーダー 怒りの翼」
ジョン・ミリアス監督作品というだけで右翼的と攻撃。お蔵にされた挙句
湾岸戦争にあわせて適当に公開された不遇の作品。
ナム戦時の拡大解釈的爆撃を正当化する内容、しかもアクション映画とあって
リベラルな映画評論家が攻撃するのも仕方ないか。ただ冒頭のシーンでも分かるとおり
ミリアスの視点は戦う者達へのエール、と思う(友人の受け売り)。
故バージル・ボルドリウスのサントラもゴキゲン。
アクション物でも手を抜かない(当然だ!)ウィレム・デフォー最高。
脇ではトム・サイズモアが・・・・・好演。
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