「サラ・コナー クロニクル」

スパチャン、吹き替え。
第1話のラスト、豪快な展開で時代は一気に現代へ。
戦いの本丸に殴りこむ前にいろいろと生活の算段。身分証明書がなければ
何も出来ん、のだ。
スチル写真などではパッとしない印象だった女ターミネーター役の女優、動いているのを
見るとなかなかステキだ。今回のスパチャン放送で宣伝のためカイル・リースの兄貴役の
俳優と共に来日、宣伝文句を頼まれシーズン2、と間違えてあわてる様がキュートだ。
劇中では、何せターミネーターなので自己、およびサラ、ジョン親子の行動を阻害する要因は
強制排除、ウソが通じないと分かると躊躇無く警官でも殺そうとする・・・サラのとんちで切り抜けるが
映画版T2みたく子供ジョンの命令をただ聞く、のではない・・・・あたりが面白い。
第1話に出てきたターミネーターが復活、サラとジョンにかかわりを持った男性やFBI捜査官も登場し
セットアップ完了の趣。第3話も楽しみ。