「CSIマイアミ」

単なるパンツ泥をレイプ犯と誤認、科学捜査の進歩で無実確定・・・・刑務所から出た男、警察や州を訴えると息巻くのもやむ無し。そんな男に詫びるでもなく「疑われる様なことをするほうが悪い」と説教するホレィショ・・・・これでは免罪が無くならん訳なのだ。
真犯人は誰だ?大して意外でもないレイプ犯は、しかし殺害されてしまい 物語はその犯人捜しへ移行。動機は恨みか金か?CSIラボに裏切り者の影・・・・刑事ドラマでは、弁護士も犯罪者と大差ない、憎むべき敵 なのだ。
一方 医療過誤事件は麻薬の医療目的使用に対するデルコの理解と同情が際立った。