射撃事件

アメリカのは、韓国人留学生が犯人らしい。バージニア州がどんな状況か分からないけど、アジア系への目線が厳しくならなきゃいいけど。特に銃器射撃を趣味とするアジア系の皆さんが偏見にさらされなければ良いと思うが。
長崎の件、報道では思想的なものでなく金ずく・・・と。工事現場の道路陥没で市ともめた・・・・と。工事現場に因縁つけて金・・てのは連中の常套手段。「車に傷が〜」とくる。自治体によっても違うだろうし会社ごとに基準もあるだろうが、ウチではとにかく絶対に警察に言ってはいけない、といわれていた(も何年も前の話である・・・・今は違う対応、と思いたい)。警察に言ってもろくに対応してもらえない上、「本当に」「車」に傷がついてえらい金を請求される。会社のえらい人が話に行き、連中の自尊心が傷つかず、こちら(会社)が出せる範囲の金で手を打つ・・・・これで丸く収まるという次第。今回の件とは全然違う話、と思うがね。現場に暴力団来た時はちじみあがったよ。「僕は何も知らない、名刺も無い、文句があるなら現場の看板の電話番号(市役所の番号)に掛けてください」で押し通した。もうね・・・・・。
現場仕事だけはもう真っ平ごめんだよ。
追記・・・日本では他でも銃撃事件があったようだ。僕らみたいな銃器マニアがモデルガンの改造の心配してる間に本物の銃が出回ってあちこちで火を噴くんだな。
追記2・・・CNNではアメリカ・バージニア州の件、9ミリ拳銃と22口径の2丁を使った・・とあったが、町山さんのブログによれば9ミリはグロック拳銃とのこと。チューブの動画・・・・グロックの速射〜弾倉交換〜速射、の動画が貼ってあったがなるほど早い。グロックは強化樹脂フレームでマガジンハウジングがもともとグワッと広がっている。で、復列シングル装填のマガジンは先端がすぼまった感じなので(ワケワカ・・・・)弾倉交換はたとえば1911スタイルのノーマル拳銃よりはるかにやりやすいだろう。あとバージニア州は銃規制がゆるい方らしく、ハンドガンの2週間のウェイティングピリオドも無い、というのには驚いた。警察との面接を含む特別許可と追加税金でフルオートの火器も所有できるらしいが
・・・なんか「らしい」ばかりで申し訳ないが。
追記3・・・現場の話、もう何年も前の話だよ。あと、本当に怖いのは暴力団じゃないのだな・・・・。とにかくもう現場はごめんだよ。僕のか細い神経じゃ勤まらない。
追記4・・・長崎の市長は亡くなられた。合掌。