「ジャッカル」

日テレ途中から。世間で言われているほど悪い映画じゃ無い。ブルース・ウィリスが悪役を楽しげに演ずる。リチャード・ギアも格好良い。コスロヴァ少佐がまた良いんだな・・・・彼女が××されるシーンで、FBIエージェント役でJ・K・シモンズ・・・・この人は男たちがチンポを出し捲くる衝撃の監獄ドラマ「OZ」で白人グループのリーダーシュリンガーを演じた人・・・・が登場,脳天撃ちぬかれる。終盤、特殊部隊のスナイパー役でハリウッド人気No1の韓国系スタァ、ダニエル・ディ・キム(「ER」「LOST」「24」)が登場。歴史的黒人スター、シドニィ・ポワティエが貫禄を見せる。「ジャッカルの日」の再映画化だが、要所要所,原作、前回の映画化作品と違えて有るのも面白い。今回のTV吹き替え,リチャード・ギアだけちょこっと違和感があった。