「CSIベガス」

おばあちゃんミイラ事件と家庭強盗が繋がる。日本のドラマと違い、犯人未逮捕、事件未解決、悲劇的結末のエピソード。証拠が無ければ拘留できない。犯人はヌケヌケと逃げおおせてしまうのだ。郊外の児童拳銃発射事件は賞金稼ぎ射殺事件に繋がる。ベレッタの32(38?)口径小型拳銃・・・・チタンフレームの軽さを生かしたトリックが銃器フェチとしては面白かった。次のは暑い車内での幼児置き去り死亡事件。日本ではパチンコ屋で起こる事件だ。この件にも裏が・・・悲劇がある。デブ感電事件は人事とは思えない。とにかく暑い・・・暑さが強調されたエピだ。健康のために死ぬ。濡れ美人殺人事件はニックのやさしさに女CSIが噛み付く。被害者(?)の親父役は「マイアミ」にも出ていた役者。「ヒドゥン」でデブリースをやった人だと思うけど、違ったかな?
追記・・・親父役→Chris Mulkey
http://us.imdb.com/name/nm0611889/
↑この人です。「ヒドゥン」のディブリースは強烈だった。