「真夜中のアウトロー ザ・クラッカー」

ネットで仕入れたネタだが、ラストの曲が入っているサントラと入って居ないサントラがあるとのこと。調べると
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Thief_(Tangerine_Dream_album)
とあり、クライマックスにタンジェリン・ドリームの提供した楽曲以外の曲の必要を感じた監督が、クレイグ・シェイファン(Craig Safan)に依頼して"Confrontation"と言う曲を作ってもらい使用した・・・らしい。この曲が入って入るサントラは、その代わり映画中盤で印象的に使用されたアルバム1曲目のバージョン違い、「ビーチシーン」が抜かれている様だ。当方所蔵のCDにも、この"Confrontation"は収録されて居ない。
ピンクフロイドの曲の編曲流用だと思って居たが・・・間違って居たようだ。