「月刊Gun」10月号

表紙はSVのTiki。「マイアミバイス」に提供されたモデルで刻印がHPで公開されている物と違う。第一特集は「マイアミバイス」ステージガン。ミクシイなどでの銃目利きのみな様の書き込みを見て、インフィニティのガン・・・レースガンやコンパクトモデル「Tiki」が「バイス」に使用されるらしい・・・とは事前に分かってはいた、が、作品中ではTikiのみが使用・・・・多分、前知識無しで見たら只のシルバーコンパクトだと思ったはずだ。TIKI使用と知った上で見たから、SVのガンだと分かった・・・のだと思う。タークの記事で、大体の事情・・・・はわかる、というか想像出来る。TIKIの関しては、本来ならチタン製の所をステンレスとした事、刻印が変更されていること、などが分かった。記事にあるステージガン化されたTikiはフレームサイズがノーマルの様にも見えたが、錯覚かも。面妖なサイティングシステム、サイト線上の写真があったのは良かった。発砲写真がもっとあれば良かったのにな・・・とも思う。改めて、チタンTikiのレポートを望みたい。もし、トイガン化するならマイアミ刻印は勘弁。手書きっぽい「Tiki」の刻印が良いんじゃんかよ。
その他、40SWハイパワーの格好悪さに驚いたり、ディテクティブは格好良いな・・・と思ったり。デティクティブの記事と「ブラウン管のヒーロー達」、「FNブローニング1900」と「カレイドスコープ」は連動していた。これも面白い。