「エンド・オブ・ザ・ワールド」

ムービー+。ザッピング中に潜水艦が映ったので拝見。途中からだが全面戦争で地上壊滅なのにEメールが。でもそれはちょっとした機械のいたずらで生存者なし。母国アメリカの惨状を確認後オーストラリアへ。生存者も沢山いるし公共交通機関も生きていて食い物もある・・・「おいおい核戦争後だろ?」と突っ込んだらここからがすごかった。見入ってしまったよ。ラストの幻想シーンはいつもの事ながら「蜘蛛女」を思い出した。
出演は「探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!」のアーマンド・アサンテ。「FX」のブライアン・ブラウンに実生活での妻、「シャーキーズマシーン」のレイチェル・ウォード。どんな映画なのかと調べたら「渚にて」のTVM版リメイクで、監督はなんと「ハイランダー」「リコシェ」のラッセル・マルケイ!!さすがに「渚にて」じゃチャンバラのしようも無い。機会があったら頭から見たいものだ。