久しぶりに本屋さんへ

F・P・ウィルソン「始末屋ジャック・見えない敵」
始末屋ジャックシリーズの5作目だそうだ。序盤ぱらぱらっと目を通したがセマリングLM4大活躍。ところでセマリング(セマーリン)ってマイナー銃か?そりゃガバやベレッタに比べれば有名ではないが日本ではこの「始末屋ジャック」シリーズも順次翻訳されているし、あの「ガンスミス・キャッツ」の園田健一先生原案によるアクションアニメーション「ライディング・ビーン」にも登場、さらに知る人ぞ知るアクション漫画の重鎮、仁木ひろし先生の「高速弾で脳を撃て!」にもちらり登場、と十二分に有名どころではないかな?ガレージキットなどでは立体化されたことも有る様なのだが、モデルガンとして立体化されるのが待たれる銃だと思う。
チャック・パラニュークファイトクラブ
以前から原作も読んでみたかった。映画はそこそこ好き。
「Cynthia The Mission」
高遠るい先生のヴァイオレンス漫画。何気に周りで話題になっていたので。アクション好きなら買って損無しと思われる。