３・１６

あの「ストーンコールド」スティーブ・オースティン電撃復帰！アメリカプロレス団体ＷＷＥの話。ストンコはＷＷＥ（当時はＷＷＦ）のヒール・ヒーロー。聖書をもじった「３・１６」は良識派は目をむいたがぼんくらプロレスファンに受けた（らしい）。設定は南部の労働者階級レスラー。ＷＷＥ最高責任者にして億万長者のビンス・マクマホンとは犬猿の仲だが手を組んだこともある。僕がはじめてＷＷＥの番組を見たときは謎のひき逃げをされて戦線離脱。もちろんストーリィ上の話で、慢性的に首がやばいらしい。ガチプロレスを避け、狂言回しとしてさまざまなアングルに絡んだり、、名台詞「Ｗｈａｔ？」も大ヒットしたが昨年ぐらいだったかにＷＷＥを退団していた。今回の復帰もレスラーとしてではないような…フジの放送なので良く分からなかったがＷＷＥ製作の映画かなにかに出るらしい…。プロレス番組に出るかどうかは不明。出て欲しいなあ。演技者としてのストーンコールドはドン・ジョンソンの刑事ドラマ「ナッシュ・ブリッジス」で確認できる。
とにかく記者会見でもストンコ節は健在。中指をおったてるサインはフジではＮＧなのかぼかし入り捲くり。ビールパフォーマンスも見たいなぁ。